DETOXの効能
「DETOXを促す〇〇」のような表記は景品表示法上、推奨されないといいます。名前につけちゃってる「デトックスウオーター」とかどうするんだろう?(笑)
この2週間の間、「ソーシャルメディアDETOX」を実行してみました。個人の感想の範疇ですが、AFTERはこんな感じ。
(AFTER)
- 日常生活や仕事のパフォーマンスが上がる(+)
- なぜか本格的にメディテーション生活を始める(+)
- 新しい方向性と仕事をゲットする(+)
- ダラダラ続けていたことを手放す(+)
- アマゾンプライムにはまる(0)
- たくさん図書館に行く(0)
+は4、-はいまのところ0。+でも-でもないことが2つ。実にいい感じではありませんか。
最近はなんだか、静かに座る、歩きながら思考を手放していく、感情から離れる、客観視する…自己流ですが「メタ認知トレーニング」が自分の中でブームになりつつあります。
ソーシャルデトックスをしたら、メタ認知をしたくなり、この癖がつくと生産性や仕事のクオリティが上がった(ように感じている)のかもしれません。
不健康な思考や感情から離れることができるようになると、とても清々しいのでお勧めです。
最近、健康について読んだ本の中では、石川善樹さんのご本が切れ味抜群だなああと思ったんですが、以下でもとても共感できるキャリア論を展開されていました。
予防医学研究者・石川善樹が考える、人生100年時代のキャリア論
ソーシャルとの適正な関係性は再構築できた一方で、「本」との「不思議な関係性」は引き続いております。これはまあ、私の人生にとってドラフトなんだね。きっと。
先日も、ダライラマ14世とよしもとばななさんの対談本をいつものあそこで購入したところ、「筆者謹呈」の札が入っておりました。
ど、どっちだよ?
どっちでもうれしいけど、ことによっては大事件という気がする!!!いや、どちらも器が大きそうだから怒らないよね、こんなことじゃきっと。(笑)
人生って、面白がればがるほど面白いほうに転がっていくものなのかもしれないですね。