謎が解けた!ただいま、除菌中のわたくしです

★相田みつを様より。だものだもの!(笑)

えー、今日私、誕生日なんですね。

でも食事も行かないし、お酒も飲みません…

理由は、除菌中だからです。

なんと、5月に受けた人間ドックで

「ピロリ菌」が発見されたのです!

萎縮性胃炎にもなっていた…💦

極めつけは食道カンジタ症も併発💦

「ピロリ菌」については知っていましたが

まさか自分が感染しているとは。

これ、幼児期になんらかの経路によって

感染していて、それが大人になって胃炎

をおこしたり、胃がんの原因になったりする

という結構恐ろしい感染。

20代のころ、一回あまりにも胃の調子が

おかしくて、胃カメラ飲んだんですね。

当然その頃は「ピロリ菌ノーベル賞前」

だったので、病院でも

「ストレス性の胃炎ですね」

と片付けられて胃薬で治した。

その後、40代になってからは「牛肉消化できないな」

「カルビはもう無理か」と胃腸の弱さを年齢からくるもの

とかたずけていました。

あと食事の量が減ったというのも

「年だから若者のように食べられない」

と思っていたわけです。

ところが、今回検査してみたら

それらの原因は

「ピロリ菌」が悪さをしていたのです。

がーーーん、

マジで全然気づかなかった。

そして、カンジダ食道炎のほうは、

数年前に愛用していた

「喘息吸入薬」のステロイドが要因

のようで、それにより食道の免疫が

落ちており、そこに「カンジタ菌」

が増殖した模様。

こわーーーー💦

この通知が来た日に丁度、

知人とごはんを食べていたのですが

彼女は「カンジタ腸炎」

に感染しており、そのせいで小麦が

アレルギーに。

そもそもカンジタ菌は

「日和見菌」という

常在菌なのですが、

免疫力が落ちたりすると増殖して

悪さをするという「スネ夫」のような

タイプの菌です。

彼女の場合は、常飲していた風邪薬

と寝不足、仕事のストレス

が原因と言ってました。

何という偶然…にしてはできすぎた話。

しかも、彼女に会って帰って、

健康診断書を受け取ったところ

結果がヤバかったというわけ。

直ぐ次の日病院に行きましたよ!

で、カンジタ菌は「糖がお好き」

なんですね。

だから「甘いもの」「炭水化物」

などを「クレークレー」

と脳に信号を送り、甘いもの、

炭水化物などを沢山撮るように

なってしまうとか。

ちょっと…w

私、数か月前に食生活を改善する

エッセンスを初めて結構

甘いものたべなくなった💦

この時は「人に合わせて、

甘いものを食べてた」と思った

んだけれど、もしかしたら

「カンジタ菌」の命令に

従ってたのかもしれませんね。

「ほんとう」に好きなもの?

そんなわけで、絶賛除菌中でございます。

数年前に会社辞めて、リラックスした

仕事や、自分の好きなことしかしてないから

大丈夫だと思ってたけれど、

「若いころの無理がたたる」

って本当にありますね。油断大敵です。

それから、「ピロリ菌」に関しては

多くの人が感染しているというので、

皆さん他人事と思わず、人間ドックの際には

一度検査してもらう、もしくは簡単にできる

検査キットもありますからやってみるのも

いいでしょう。

https://yobo.shop/stomachs?id=buy

ピロリ菌撲滅プロジェクトなるものも

ありますね。

それにしても、個人的に

ピロリ菌を発見して、

ノーベル賞をもらった

お二人に本当に感謝です。

オーストラリアのバリー・マーシャル博士

ロビン・ウォレン博士、

そーそー、でもハーブの

知識があって良かった…

と思うのはこういう時です。

と実感中。

薬や治療って一時的なもの。

その後のケアは、

自分で行うもの。

セルフケアは病後にとても

使えると思います。

その時に知識があるのとないのと

では、やっぱり安心が違うし

日頃から、自分の身体について

考えているのといないのと

全く対応が違ってくるよ。

そんなわけで、ぜひぜひ

皆さまにも植物療法の知識を

習得していただきたい!

と切に願います!!

 

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