訳も分からず、参加してもOKです。私がそうだったからね。その２

☆訳はわからないけれど、超ご縁がありそうな檜原神社

その１はこちらから↓

訳も分からず、参加してもOKです。私がそうだったからね。その１

私「大神神社…どこでしたっけ？」

仁美さん「えーーー絶対、行ったほうがいいから、大神神社！！！」

私「そ、そうなんですか？明日は、京都泊の予定でしたけど…三輪に行くなら奈良に一泊できたらいいなあ。」

仁美さん「うん、確認してみて！明日奈良に泊まれたら、ちょっと三輪に堀内亜紀さんて画家さんがいて。知ってるわよね？？？明後日、三輪の案内をお願いできるかもしれないから聞いてみよう！」

こういう「ピン！」ときて「さっと」動く時の仁美さんは、なんだか「まかせておけばなるようになる」という感じの頼りがいがあります。

次の日は、九州から来たサマンサ姐さんと、うめちゃんこと梅田さんと仁美さんと4人で京都観光。この日は、太秦の木嶋坐天照御魂神社から広隆寺、そして嵐山を巡る予定です。

☆木嶋神社のお稲荷さんに入っていく仁美さん

そして、嵐山にきたころに仁美さんはふと何か感じて、「ちょっと今、電話してみようか。」と超高速スピードで電話をかける。

仁美さん「あ、亜紀さん？あのねえ、明日何してる？・・・・ああ、そう、よかったわ！あの、お願いがあってね。明日、東京からオーラソーマの仲間のかおりちゃんて子がそちらに伺いますので、申し訳ないけれどご案内とかお願いできたりするかしら？」

！！！電話がすんなり繋がった。しかも、お忙しい方なのに、空いてるんですか？びっくり。あっさり話が通ってしまった。亜紀さん、ほとんど初対面ですが大丈夫でしょうか…。

仁美さん「ほらあ、こういう時はちゃんと繋がるのよ！！！明日、亜紀さんが案内してくれるから、三輪経由で伊勢に入ってね！」

ひえー…私、なんだかあっという間に三輪経由で伊勢にいくことになっちゃったよ…と思った。

仁美さんに言われるまで、奈良の大神神社は良く知らなかったし（笑）堀内亜紀さんも、絵は見たことあったけれど、話したことはほとんどなかったんですよ。でも面白そう、気になる、元の予定よりそっち行ったほうがいいと思う。宿もなぜか前の日にとれっちゃったし。という直観のままに行動しているとどんどんつながって「自分の想像を超えた」世界が広がっていくのを感じるのです。もちろん、頭の中では「いきなり行ったりして、迷惑じゃないだろうか」「お金が余計にかかる」「時間もかかるよね」とうるさいけどそこは「既読スルー」です。

☆当時の私と亜紀さん、初めて2人でお会いしたのであった。

翌日の朝、堀内亜紀さんと初めて二人でお会いしお話をしましたが、宿泊した宿が、亜紀さんの知り合いだったり、他にも不思議なつながりが沢山あって。亜紀さんに三輪〜桧原神社〜長谷の與喜神社の三輪、元伊勢ツアーをしていただきました。それから、5年たつけれど、いまでは、定期的に何かの「答え合わせ」をしているような関係に。亜紀さんもそのように、書いてくれていますからほんとに何かあるのでしょうね（笑）お会いできてよかった。

☆大神神社って私の氏神様である金蛇水神社とちょっとつながりそうなんですよね。

檜原神社は今年も亜紀さんに連れて行ってもらって夕日がきれいでまたご縁を感じましたね。

☆お別れした後に、亜紀さんいわく「10日程前になんとなく描きたくなった水面とマリモのような形状だけの途中段階の絵に筆を入れたくなり、筆を進めるうち何かの精霊のような姿になった」とおっしゃるアメノミナカヌシ様。（これはまだ当時、書き込み途中のもの）

その後、無事に伊勢神宮巡りをしまして、当時の写真を見返したらそこでは倭姫の人形に出会っていました。まさに、草薙の剣をヤマトタケルにお渡しする場面の人形。今回の根津神社、創設したのはヤマトタケルであるといわれている…。まさかね、まさかね～笑

☆無事、伊勢の二見まで到着…この時二見の宿が取れていなかったという凄い話もおまけでありました。で

そんなわけで「理由がないけどそう感じること」「直観」「ピンときたこと」などに従って動いていると「面白い世界」が見れることがあります。という実体験からの事例のご紹介でした。そして、私の場合それが、こうして2019年の「KUKURI GURID NEO」につながっているんだからね。不思議で面白い世界です！

だからね、言いたいことは「訳が分からなくても」「なんとなく気になる」で大丈夫ですよってこと！

「あなたの気持ちファースト」で、「わくわくする」「ぴんとくる」「ふと思う」に従ってみてください。「わからないこと」に不安や恐怖を感じてもそれさえ「面白がって」大丈夫なんです！

今村仁美さん自身が、それを体現をしているし、だからそのチャンネルにあなたのリモコンをあわせたなら、「想像を超えた創造」の旅が始まっちゃうんだと思う。仁美さん、「ピン」と来た時の「行動」はすごいけれど（笑）絶対無理強いしないし、とても明るく軽やかなエネルギーで精力的に全国を飛び回る人気のアートプロデュ―サー＆ティーチャーですから安心してナビゲーションをお任せできます！