ひとつになる、ONEから始まる
★明治神宮磐座、亀石
東北でのワークショップから、
エリックティーチャーコース合宿の流れで
一つ書き忘れていたことが。
20190606 が
コース修了&
エリックの個人セッションを
受けた日です。
この日の数を足していくと、
2+1+9=12 1+2=3
6+6=12 1+2=3
気になる数字は12と3
3月11日のKUKURIGURIDで、担当した私の数字…
3のエリアで、もちろん12もありますね。
吉野先生のカタカムナの言霊、数霊の読み解きで、
12はイワナガヒメだとと言われています。
『古事記』では石長比売、『日本書紀』・『先代旧事本紀』では磐長姫と表記する。他に苔牟須売神とも称される。
大山津見神(おおやまつみ)の娘で、木花之佐久夜毘売(このはなさくやびめ)の姉。
木花之佐久夜毘売とともに天孫邇邇芸命(ににぎ)の元に嫁ぐが、石長比売は醜かったことから父の元に送り返された。大山津見神はそれを怒り、石長比売を差し上げたのは天孫が岩のように永遠のものとなるように、木花之佐久夜毘売を差し上げたのは天孫が花のように繁栄するようにと誓約を立てたからであることを教え、石長比売を送り返したことで天孫の寿命が短くなるだろうと告げた
というなんだか悲しい神話となっております
が、イワナガヒメは「醜い」ではなく
「みえにくい」神様
として封印されてしまったという話も
あります。磐長姫の「磐」は、「永遠性」
を現しまた、「磐座」は神の依り代として
古代の祭祀が行われてきた場所です。
また、エリックのコースは富士で
行われたのですが、
こちらのエリアを守護をされている神様は
コノハナサクヤヒメ。
「火」のエネルギーの神様であり、
大地と繋がり「生み出す」パワフルさが
特長的。表舞台で活躍する
コノハナサクヤヒメと、
裏を支えているイワナガヒメ。
私達の「女性性」と言われる部分にも
二面性があるのかもしれません。
「女性性の中の二つの側面」
これが「ひとつ」になった時、
ONEから何かが始まるのかも
しれません。
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