百聞は一見に如かず「ポートランド&シャスタの旅」①

ポートランドACEHOTELのカフェ♪

ポートランド、全米の若者がこぞって移住したがっているらしい

ポートランド、クラフトビール、マイクロブリュワリー、マイクロワイナリーなど小商いの町

ポートランド、サードウエーブコーヒーが最も早くスタートアップした

ポートランド、メイカーズの町

ポートランド、おいしいレストランが沢山ある

ポートランド、アウトドア天国

ポートランド、ちょっと変な人が沢山いる街、「変わり者でもいいじゃないか!」

ポートランド、ひげ&入れ墨、スキニージーンズ、黒ずくめ・・・「ポートランディア」

      →youtubeで動画を検索してみてね

新婚旅行を兼ねて「ポートランド」なんていうと、オンライン英会話の先生に「ロマンティックな場所に行くべきでしょ」「アイランドでゆっくりしたら?」となぜか諭される。日本人は「それはポーランド?ヨーロッパのどこか??」「どんなところかさっぱりわからない」という反応。意外と知られていない…。ちなみに、少しだけ検索や情報収集で詳しくなった私の百聞情報は上記のとおり。ポートランド、何なの?→どうやら米国の中でだいぶHOTな場所らしいです。

そもそもなぜポートランドなのかというと、夫の憧れのひとのオフィスがあるからです。彼は追っかけか?ってくらいその人を尊敬していて、「いつか一緒に働きたい」と公言してはばからない。そこまで言うなら、行ってみようじゃないの。いつも私の「今年は1週間京都だよね~」とか「明日から伊勢いこう!」などおもいっきり直感任せの旅に(面白がって)付き合ってくれてるんだしと思いました。それに、百閒情報だけれど、なかなか面白そうなところだしね。ちょっといい評価が多い気もするので「ほんとにそうなんだろうか?」と一見して確かめたい気持ちがうずうず。

そんな時に、追い打ちをかけるようにとある情報を聞きました。アメリカの西海岸の仕事を長年やっていた知人が「ポートランドに行くならば、シャスタも近いからぜひ!」と教えてくれたのだ。

シャスタ!この響きも魅惑的なお山は、世界7大聖山とも言われており、ネイティブアメリカンの聖地でもある。パワースポットとか言われると、鼻白んでしまうけれど聖地と言われると話は別です。聖地っていうのは、とにかく問答無用で素晴らしい。自然と、人が一体になって作り上げられた大事な守られた場所なのです。そこは訪れる人を土地が選んでいるのではないかと私はひそかに思っています。

その「シャスタ」が行こうとしている「ポートランド」と「近い」だなんて。そういえば数年前にあるツアーでご一緒した知人が、「シャスタ」には毎年行っていたと思い出す。その人にちょっと聞いてみよう。と、気軽な気持ちで連絡をしてみると、8月にシャスタに行き、約1か月間滞在されると判明。さらに滞在中に予定が合えば案内してもいいという!なんと心強い旅の仲間が現れた!と喜び、そこからはとんとん拍子に日程調整もクリア。旅程が決まりました。

こうして、夫の夢と私の「聖地好き」の折り合いがつき、「ポートランド&シャスタ」の面白新婚旅行に行くことになりました。

続きは明日へ♪

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