百聞は一見に如かず「ポートランド&シャスタの旅⑦」

シャスタが旅日記を書かせてくれない(笑)

いや、シャスタのせいにしたらあかんのですが、ほんとにぜんぜん書くことを思い出せない(爆)あれだけたくさんのネタがあったのに不思議です。

でも一つだけ、シャスタでフラワーエッセンスを初めて作りました。

英国の紳士で幼稚園児(爆)エリックさんのエリックスエッセンスに出会ってからというもの、私は「エッセンス」に興味深々。フラワーエッセンスでさえなく(しくみは、同じだと思うけれど)、蝶や海洋生物、イルカにクジラのエッセンスですって。どこまでぶっ飛んでんのよ!と自分で突っ込んでしまうほどに摩訶不思議な世界。だけど、今分かっていることは、

「必要な人には効く」「必要な人は、必要だとわかる」「必要な人のところに届く」っていうこと。私は、これエネルギーの法則の一種なんだと思ってます。すべてのものには、固有のエネルギーがあって振動しているのだから。それは、科学的にも事実だよね。好きなものでついつい色々な物理学の本とか、生物学の本を当たってしまいましたが、説明しようという論理ベースの思考とさよならしました。今後も、好きだから読んじゃうと思いますが、まあ説明しなくても自分で納得してればいいかという感じ。不思議なことは不思議なままのほうがいいこともあるなぁ。

★毎朝、エッセンスを作りに行こうとすると猫がすり寄ってきてご案内しくてくれた^^

それもシャスタでフラワーエッセンスを自分で作った経験から、エッセンスとのつながりというか「信頼関係」ができたからのような気がしています。自分の芯からふつふつと湧き上がる静かなエネルギーを見て感じて、そういう感覚と、その場で感じた光、特別な時間でした。

その後、シャスタの山からお預かりしたんだと思っているこのエッセンスはいろいろな人のところに届いています。お代はいただかず、必要だなと思う方のところに必要なタイミングでお届けしていますが、皆さんから感想をいただき、自分の感覚や「エッセンス」に関する理解がとても深まっています。そのことが、きっとシャスタからの贈り物なのだろうなあと。しみじみ感じていて、お金じゃないものを交換し合っている感じ。

このきっかけを作ってくれたエリックさんが創るエリックスエッセンスは、明るくて純粋な彼の人柄を反映して、とても「新しい」感覚があります。一方で、オーラソーマ社で長年にわたり品質管理の責任者だった経験や、英国のフラワーエッセンス協会の会長をしている彼の未来の科学者的パーツも発揮されていて、ドッキリするほど「深い」時もあります。繊細で美しく、何層にも作用する部分が異なり、そして全体的に「楽」になる。マニアックな話になっちゃうかもしれませんが(笑)エッセンスの探求についても時々このブログで記していきたいなあと思います。

こんな風に、シャスタのことは思い出しベースで時々は振り返っていくんだろうなあ…。とにかく、自然が美しく、水が澄んでいて、みんな親切で(それはポートランドも、とってもみんな親切だった)アメリカのようなアメリカじゃないような、地球であって地球でないような不思議な場所でした。やっぱり百聞で何かを決めるってできない。自分で体験したり経験することに意味があるのだなあ。と改めて改めて、思うのでした。

 

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