直観古代史研究家、福岡へ行く①

☆2017年7月:戸隠神社の参道 今回の投稿にはあまり関係がない(笑)

「古代日本」「古代日本」とか、自分の知りたいことを思いながら生活していると、思わぬところから情報やひらめきがあったりする。そこで、インターネットやSNSを駆使して調べていくと不思議と本人や本人の友人につながったりもする。

8月に京都に行ってから、にわか「古代史研究家」になってしまった私。

クリスタライジング(結晶化)は突然に

クリスタライジングは突然に②

しかも、難しい古文書を読んだりは苦手なので、ただ「直観」を頼りに情報を探していく。いわば、「直観古代史研究家」。あは、なんだそれ!(笑)

そして、この研究の最終目的は「研究結果を今の生活に生かすこと」である。女性だし、超現実的なので「本質は何か」がある程度わかったら「古代の知恵を活用して今の生活を豊かにしたい」というのが目的で、私にとっての大切なポイントなのだ。

そんなある日、こんな動画をyoutubeで見つけました。

ユダヤ的なるものの向こうに

ユダヤ的なるもののむこうに2

半田広宣さんの本は、2014年くらいに1冊だけ購入したのですが、当時は全然意味がわからなかった。それから、何度か読み返しているけれどいまだに「感覚的な理解」はできても「ヌーソロジーとは?」と言われるとろくな説明ができない。(でもとても、ひかれるw)

そんなお方が「古代日本」について動画を公開していた。語り口もいわゆる「トンデモオカルト系」ではなくて、文化人類学や哲学、物理学の知識を使って説明してもらえるのでとても分かりやすい。理路整然としている。まさに「ドンピシャ来た!」という感じで何度も、何度も見返していました。私の言いたいこと、感じていたことをこんな理路整然とわかりやすく話してくれる人はほんといない。

この動画を見ていて、「古代日本」→「古代日本の文明」→ホツマツタヱや、カタカムナ…と手繰り寄せていきましたが、それはまた別の話として、今回は、不思議な旅の話です。

2017年後半、あんまりに、この動画を見ているのでうちの旦那様も「ヌーソロジー」「半田先生」の単語とお顔そして「みなさん、こんにちは!」という最初の挨拶の声真似さえし始める始末。

そのくらいハマっていたが、なんと、半田先生は私の知人の画家、堀内亜紀さん(WEBサイト→堀内亜紀さん)の知り合いだった。というか、亜紀さんは奈良の桜井市、大三輪神社近くのアトリエで絵を描かれているのだが、ちょうど2011年後「大物主」の絵を描かれた。以下のWEBページにいらっしゃる、キノコの精霊のようなかわいらしい神様像です。

堀内亜紀さんのartwork

この「大物主」と半田先生の展開するヌーソロジーが深くかかわっていたということで、2016年に大三輪神社への奉納の際に半田先生は大三輪神社で記念講演をしていたのだ…。なんてこったい…そんなのぜんぜん知りませんでした…。

半田先生と亜紀さんのつながりを知ったのは、2018年の1月1日。亜紀さんが以下のお知らせを流されたのだ。

もう、私、年明け1月1日から「ひょえ~!!!何なんだ2018年は!?」とのけぞりました。毎日のように見ていた「半田広宣さん」がご縁がある画家の亜紀さんとトークライブするのか!!!見たい~~~!!!!だけど、私もさすがにすぐに決断ができなくて、1~2日くらい悩んだ。

でも、結局次の日には結局亜紀さんに連絡していましたけどね(笑)亜紀さんも東京からの参加に大変喜んでいただき、いつもyoutubeを自然に見させられていた旦那様も一緒に参加することになったのです。

つづきます~♪

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