令和まであと8日、ミネルヴァのフクロウは平成の黄昏に何を思う

☆賢そうだなあ～、このフクロウ…

「これはいつものパターンだ」という夢を昨夜、見ました。

おなじパターンで何度も見てしまう夢。それは「デスゲーム」系。と言っても、お互い殺し合いをするというわけではなく、安全なスペースから猛獣や危険生物、怖い人たちがいるスペースに送られてしまうという悪夢。

テーマパークアトラクションの乗り物のようなものに乗せられて、夢の国ではなく、悪夢の国に送られてしまうんです。

こんな人たちが決まって、見守っています。貴族とか、特権階級みたいな人種。

昨日の夢は、異国のリゾートのヴィラ。水に囲まれていて、どの窓からも水が見える場所でした。例えばこんな感じ。

☆こちらはバニヤンツリープーケット

心地よいヴィラが、乗り物のように動き出して、水の中にのまれるように急に表れた洞窟の中に入っていく…「動き出した！まずい～～～」「どこかへ連れていかれてしまう～」「こわいー」…というところで決まって目が覚めます。

場面が森の中から洞窟のこともあるし、心地よい宮廷から乗り物に乗ることもあるし…で、長い事これって、いったいなんだろな？と思っていたのです。が、今朝は急にひらめきました。

「バーストラウマ」

仏教では、「生病老死」の4つの苦しみを持っている。「苦しみ＝自分がどうあがいてもどうにもならないこと」「生＝誕生」もまた、人間の「苦しみ」。安全な場所である母体から切り離される感覚。もっと魂レベルでいうと、「根源」から切り離されて、この場所へ。いろんな危険にまみれ、エゴにまみれ、苦しみや不安や恐れのある「世界」に生まれ出る恐怖といったら。確かに～～～💦

何度も何度も見る夢の意味が分かった…。この人でも使おうかな。ブルースポッティングレイ。