シュタイナーと蝶
最近この本を読み進めておりまして。
膨大な、それも講義録という形の
著作があるのでほとんど手が付けられて
なかったんですが、最近やっとこさ
着手し始めて。
これが面白いですね。
四大の精霊に関する内容は別途
まとめるとして、今日は蝶について。
シュタイナーは色々な動物の「霊性」に
ついて書いていますが。
どうやら「鱗翅（りんし）類」に関して
特に「霊的なもの」と考えていた
模様です。
特に「太陽」の領域と近く
生きている間に物質を霊化
しているといいます。
君たち飛翔するものたちよ、君たちは太陽の光よりももっと霊化された「光」を宇宙の中へ放射している。
「シュタイナーの宇宙的人間論」ルドルフ シュタイナー著 ・ 高橋巌訳 P80より
✓鱗翅類は、主に光エーテルに
属しており光エーテル自身の中で
光の力が蝶や蛾の卵から幼虫
を誘い出します。
✓蝶や蛾は空中を飛び回りますが、
基本的に光の所産。
空気が光に充たされるとき、
この光＝空気の領域で光を生きる。
✓蝶にとって本質的なのは光の要素だけ
あれこれ、どっかで聞いたことあるな…
蝶と言えば、エリックさん。
エリックのエッセンス哲学では
蝶は「ソーラーカラーレイ」
＝「太陽の色の光線」を伝達している存在。
カラーレイは個人の変容や保護、統合などを
助けています。
蝶の羽ってそういえばうっとりする
ほど色彩が豊かで。
その空中に漂う様はとても神秘的で
美しくて。
エリックは、この蝶の「美しさ」も
重要であるといいます。
例えとして
「害虫」と言われるものを見ると万人が
「いや！！⤵」とテンションが下がる、
しかし、
「蝶」を見て「いいねえ」「美しい」と
思わない人はまずいないだろうということ。
蝶は私達人間の共通意識に
ポジティブな影響を与える存在なのですね。
その蝶が
✓どのように太陽のエネルギー
を地球に下ろしているのか。
そしてそれが
✓どのように私達のエネルギー
に影響を与えるのか
✓エリックがどのようにそれらと
出会ったのか？
✓ドルフィン＆ホエールや
シーエッセンスとの関連
などなど…
興味のある方は、
セッションの中でもご説明させて
いただいております。
ぜひご質問くださいね。
エリックスエッセンスは
✓個人の変容をサポートするバタフライ
✓人間関係の質を高めるシー
✓女性的質と男性的質を統合する
ドルフィン＆ホエール
など新時代の
バイブレーショナルメディスンです。
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