植物療法

2019年7月29日 / 最終更新日 : 2019年7月29日色と植物植物療法

ただの「モノ」ではないのです

最近バタついていたので、

ローズウオーターを化粧水替わりに

オイルもブレンドせずにそのまま

使っておりました。

ちょっと落ち着いたので

自分用にローズローションと

トリートメントオイルを創る

私は、エリックスエッセンスも一緒に

入れています。

食生活のバランスを保ち、

美と健康をサポートする

✓ビューティ＆スマート

内側からの美しさ

女性的な柔らかさを

オーラに漂わせる

✓レディ

なんかがお気に入り。

他にデトックス系を

入れるときもありますね。

オイルも植物オイルを

数種類ブレンド。

ローションにはチンキや

精油も。

自分のために何が必要か

どんな状態か。

その時々自分に

問いかけながら作る。

この「快感」を忘れてた…

☆上記写真は講座の様子から。

で、思い出した。

「これ、やっぱりヤバいな」ってこと。

講座では伝えたりしていますが、

自分で改めて実践した昨日、

「あああああ！」と思った。

「どこにもない物質」

を作ってるんだと。

売っているものってやっぱり、

どこまで行っても

「一般向け」「だれにでも

安全なもの」「平均」でしかない。

高品質、高付加価値の

商品だろうが、

お肌の数値に基づいて

つくるというスキンケアアイテム

だろうが、抜けているものが

あって。

それは「あなた」

だれでもない「あなた」が

抜けている。それって実は

ものすごく大きい。

「自分のために自分が創る」

を体験すると、それ以上はないな

と体感で分かると思います。

外界にあるすべては、人間にとって「毒」を意味します。人が自分の力でそれを自分のものにするときはじめて、その「毒」が有益なものに変わるのです。（シュタイナー宇宙的人間論 / ルドルフ・シュタイナー　高橋巌訳）

人間の皮膚の内と外とでは、すべての成分の働きが異なっているのです。人間の皮膚と外側とは全く別の世界です。このことを認めない限り人々は何度でもレトルトその他の器具を使って調べた事柄がそのまま人体にも働いており、人体がレトルト台で生じる事柄の複雑な組み合わせに過ぎないと考え続けるでしょう。（上記同書より）

是非皆さんにもこのことを

体感をしてほしい

と切に思います。