東北のマリア、黒いマリア

「神代のことのはお話会&セッション」2月2日、3日にご参加いただいた皆様、ありがとうございました。「今ここ」に忠実に集まってくださった皆様なので、変化変容がとっても早いなあという印象。そして、「自分を知ろう」「ルーツを知ろう」「叡智を現実に落とし込もう」という熱意。やっぱり予想通り、精鋭部隊の皆様(笑)でしたね。

主宰してくださった英魅子さんの「オーラソーマサロンAQUA」のあるマンションは、パティオ(中庭)があって噴水と女神像があって、なんだか海外のホテルかマンションに来たような。ここは、仙台でも一番か二番の古いマンションらしいのですが手入れが丁寧なのでクラッシックでとっても素敵。このクラッシック感、「味」は新しい建築では本当に難しいんですよね。

さらに、サロンにはとても素敵なマリア様像がありました。

マリア様、気になるなあ~と思っていたら、英魅子さんが「黒いマリア」の話をしてくれました。日本で唯一、東北の山形にあるそうです。


日本で唯一の「黒い聖母マリア」像

聖堂左側の副祭壇に「黒い聖母マリア」像が祀られています。 明治36年(1903年)に献堂記念として、フランス・ノルマンディー州のデリブランド修道院から寄贈されました。これは、同教会にある「黒い聖母マリア」像の複製として、フランスで作られたものです。日本にある「黒いマリア像」はこの一体のみで、世界的にも貴重なものと言われています。マリア様と胸に抱いている赤子のキリスト様までが黒です。

なぜ、像の顔が黒いのかは、いくつか説がありますが、旧約聖書のソロモン雅歌に、聖ルカによる原肖像画のマリアの顔が熟した小麦のように栗色であった、ということがひとつの理由とも考えられています。けれど、やはり、謎多き「マリア像」です。

https://www.travel.co.jp/guide/article/19993/

これは、キリスト教以前にオリエント一帯に広まっていた「大地母神信仰」が吸収されたものとも言われているそうです。「大地母神信仰」というのは、「母系社会」を象徴するものであり、日本で言うと「縄文時代」がそれにあたりますよね。グレートマザーな土偶さんたちもたくさんみつかってる。

関連画像

また、ケルトの神話では 「女王 メズウ=英語だとメイブ」妖精の女王「マブ」が地母神と関連ずけられるそうです。シェークスピアで出てくる妖精の女王「マブ」は処女を妊娠させる妖精で、ケルトの神話でも小人を食べると妊娠するという話が登場するので、彼女が「妊娠=生み出す=豊穣」と関連しているのがわかります。聖母マリアは処女受胎。生命の神秘、そしてそれを生み出す「母」の存在。最近、オーラソーマの新しいボトルが誕生し、そのボトルの名前は「マブ」。もう私はプラクティショナーはやらないけれど、愛用している美しいセルフケアプロダクトです。マイクの解説によれば、「 私がこの誕生のプロセスを自覚し始めたのは12月14日以前で、それは12月14日に明らかになり、そして誕生するまで育ち続けました。」とのことですので、数秘的には「8」そして、ボトルの番号は「116」なので合計は「8」です。

「妖精マブ オーラソーマ」の画像検索結果
116番 マブ : ロイヤルブルー/マゼンダ


このボトルの持つ数字の側面にも大きな意義があります。私たちはオーラソーマシステム全体が8になることを知っています。オーラソーマという文字全部の数秘的な重要性は26/8にあります。116は8になります。またその誕生日を見ると、14/1/2019 > 9になり、18/9と見ることもできます。それは私には、とても的を得ているように思われます。何故ならフィジカルレスキューが8とあり、8に含まれているものをサポートするエネルギーといえるからです。 

~中略~

それはスピリチュアルレスキューのより深いレベルかもしれないし、元素に関連した潜在力すべてを持って崖っぷちに立っている、おそらく私たち自身の内なる旅なのかもしません。なおかつ私たちは、元素に繋がることを通して、自然の精霊や2番のエネルギーとしてのマブの女王のエネルギー、女教皇のエネルギーと協調しながら、元素に働きかける可能性を学び理解する必要があります。彼女は、シェキナーのように自然自体の精霊の一部でもあります。カバラの伝統の中でも、女性性の側面としてのシェキナーは、自然の中に隠れています。 

https://aura-soma.jp/news/dtl_361.html マイクブース著

「元素につながることを通して、自然の精霊や2番のエネルギーとしての」「元素に働きかける可能性を学び、理解する必要があります」「女性性の側面としてのシェキナーは自然の中に隠れています」

話は戻りますけれども、英魅子さんと私は打ち合わせ兼ねて夕ご飯に行ったのですがそのお店の名前は「HACHI」でした。「88」のかわいらしい箸置き。地産地消も意識したとってもおいしいハンバーグのお店。お米もクレソンも宮城県のものでした。

もはや、何も言うことはありませんが(笑)私達のバースボトルは、38/11/2。東北のマリアラインをしっかり守護している英魅子さん、英巫女!!!さんと、選抜マリア軍団の皆様、さあそれぞれ「8=「り」カタカムナ的には飽和して離れる」して現実世界の創造を進めていきましょうね!再びお会いできる日を楽しみにお待ちしております!

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明日は千駄木のアトリエアクイールさんにて、植物療法サロンです♡

11時~12時半・16時~17時は個人セッションでcloseしておりますが、

それ以外の時間、19時までお待ちしております~~~

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