腰痛やヘルニアが味方になるとき
今週からお昼12時からfacebookでlive配信をしています。
今日は腰痛のお話。会社員の人の中には腰痛やヘルニアの方も
多いような気がする。
私の場合、
1.30代の半ばまで、高いヒールを履いて通勤していた
2.長時間座りっぱなしで仕事をしていた
3.慢性的な運動不足
などが主な原因だったと今は思っています。
で、4年前にライフスタイルをがらっと変えて、
今は、仲良く腰とお付き合いしています。
上記の3つのポイントの根底にあったのは、
「身体にたいする意識の低さ」
だと思っています。
実は、ヘルニアがひどくなる前に、
2回もぎっくり腰をやっていて
それでも根本的にライフスタイルを変えるわけではなく、
身体からの声に気づかなかった。
そのことのさらに根底にあるのは
「自分に対する鈍感さ」
「今どんな状態なのかな」
「身体はつらくないのかな」
「どこか痛いところは?」
「心や、身体はどうかな?」
とか、いろいろいろいろ、
「興味をもって
聞いてあげたらよかった」
2016年に、一度すべてを捨ててみて、
いままでのキャリヤや、生活、やり方とか全部
捨ててみて。リラックスといらないものを「捨てる」
をつづけて。腰は1年で改善しました。
「自分の身体やこころととことん付き合う」
そういう意識になってきたとき、
私の「腰痛」「ヘルニア」は味方になっていた。
「持病の●●」って思ってたことが、実は
他の大きな病気を止めていたかもしれないな。
と、今はそんな風に思います。
対処療法である西洋医学+
身体を全体で一つとみなすホリスティックな療法。
どちらを使う場合であれ、
その根底に
「自分の心身を大切に扱う」
というポリシーがなくては、
どんな治療もセルフケアも
片手落ち。
最初に元伊勢滝原宮の動画もあるよ♪良かったら聞いてみてね↓
色と植物/Color&Herbsさんの投稿 2020年3月12日木曜日