【サトルハーブ療法シェア会】予習はじめます①「サトル」と「気」

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3月6日まで、今日から「予習」を始めます。この日本ホリスティック医学協会のフォーラム、たくさんの人が参加していましたが、ランチの前の参加者同士の会話やランチ時の会話などからみなさん「意味が分からなかった」「難しかった」「スルーした」という意見が意外と多かったです。(私の周りでは…ですが)

シェア会は2時間しかないので、そこまではフォローできない・・・し、その上話したいことがたくさんある。ということで、今日から参加者限定の「予習」を始めます。が、2月いっぱいは、こちらのブログでも内容を公開させていただきます。それ以降は参加者限定です~。ご案内はこちらでもお出ししますね♪

今日は、「サトル」に関する予習です。「サトル・ハーブ療法」の「サトル」ってなんだろうか?

サトル(Subtle)=微妙な、繊細な、精緻な、気づかないうちに作用する

サトル・ボディ=微細な身体

元になっているのはヒンズー教や、道教、ヨガの哲学などなどです。要は、いろんな「原始宗教」「修行法」などで「体の周りのエネルギー体」「磁場」などについて語られていたのを、西洋でまとめて「サトルボディ」と言い始めたというわけ。

2月11日のフォーラムでは、まず村上志緒先生が、「サトル・アロマテラピー」について述べられています。まず、アロマテラピーを「心」「魂」や「エネルギー体であるサトルボディ」に影響を与えるために用いるのがサトル・アロマテラピーだとのこと。これは、「バイブレーション・ヒーリング」であると話は続きます。

村上先生は、過去にバイオセンシングの研究をされていたということで、その観点からもこの「サトルボディのヒーリング」を解説してくださいました。このことは当日お話しますね。

「サトル・ボディ」という呼び方のほかにも、「エーテル体」「アストラル体」「感情体」「ソウル体」という風に「見えない身体」を分けているのがエリックスさんだったり、オーラソーマのマイクさんは、「惑星のエーテル体」などと言ってこの地球という星にも「サトル領域」があることを示唆しています。↓以下の記事など参考に。

エーテル界の女王、あなたの本領を発揮する時

一方で、日本には「気」という考え方があり、「空気読めない」「気持ちが悪い」「気分が悪い」から、「電気」「お天気」「人気」「気心が知れる」「景気が良い」などいろんな使われ方をしています。これについて、早稲田大学の春木豊教授によれば、

「気」は自己、他社、自然、社会に関する物事、事象、状況について自由自在に使われているのであって、このことは「気」の概念の特性を表しているといえる。「気」はすべてに限定されることなく偏在しているのである。(中略)ある意味において、「気」において真に一元的であるといえる。あるいは、人間に限ることはなく、「気」において、人間、自然、社会のすべては一元的であるといえる。「科学とスピリチュアリティの時代P70より」

とのことで、「サトル・エコノミクス」というのは聞いたことがないのですがどなたかご存じの方はいらっしゃるでしょうか(笑)日本では何にでも「気」が存在するということが、言葉に現れているのですね。なんだか日本て凄みのある国だなあと思いました。

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