【11月3日ワークショップ】色と植物のPerfumeOilづくり

植物の色彩と芳香成分には

長い長い

歴史があります。

例えばラベンダー。

ラベンダーの色と言えば

10人中8人は

「紫」「パープル」「バイオレッド」

と答えるかもしれません。

ラベンダーの成分の中で

特長的なものは、「リナロール」

「酢酸リナリル」で、

これには鎮静作用や

抗不安作用があります。

特にヒマラヤをはじめと

する高山に自生するものなどは

それらの含有量が多いのだとか。

一方、

「紫」や「バイオレッド」の

色は古くから「霊性の高い

人が着用する」「高貴な色」

として、

宗教的指導者にも好まれ

仏教でも

お寺の内装に

活用されていたり

しますね。

そして、青と赤が

混ざった色ですから、

その間をとる。

バランスをとるという

意味合いもあります。

また現代科学でも紫の波長は

DNAやRNAを修復をするという

こともわかってきました。

これら「紫の色彩」から

の情報と

ラベンダーの効能って

不思議とリンクしている

ように思います。

人を「癒したり」

「落ち着かせたり」する

という意味で

「紫」も「ラベンダー」

も似ているところがあります。

これ、とても面白い

と思いませんか?

さて、ここに3つの植物の

エキス抽出中の液体があります。

3つとも違った植物を使っています。

この3つの中であなたが

一番惹かれるものはどれですか?

こんな角度や

近づいて確認したりして

みるとその

色彩が違っている

ことがわかるでしょう。

そして、植物の芳香成分がつまった

精油。

数種類の中から

お好きなものを

チョイスしていただきます。

香りは鼻孔を通じて

直接脳に電気信号として

届くほか、

血液を通して全身を

巡ります。

香りを上手に操った

と言われるのはエジプトの

クレオパトラで、

彼女は催淫作用や

高揚作用がある植物の

香りを常に身にまとって

いたといいます。

その香りが国さえ

動かしていたかもしれ

ません。

さて、さて、このような

植物の色彩と香りの効能や

ストーリーとあなたが選んだ

植物から、今のあなたの

「状態」をひも解いていきます。

そしてその状態にあう

エッセンスを1種類

一緒に選んでいきます。

そうやって

フルオーダーメイドで

お作りするのが

「色と植物のPerfumeOil」

です。

あなたの感性や感覚と

色彩、香、エッセンス

それぞれが

引き合うポイントで

出会って、

美しい音楽を

奏でる。

そんなパフュームオイル

づくりをしてみませんか?

きっとそれは

あなただけの

最強のお守りになり

頼れるパートナーの

ような存在になると思います。

11月3日(日)

10時~17時30分 横浜情報文化センターにて

虹色フェスタ 

のブースでお待ちしております。

詳細は以下より^^

エリックスエッセンスティーチャー集合!虹色フェスタ!

 

 

 

 

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