令和初の満月は蠍座&鞍馬のウエサク祭り
※写真は、京都。鞍馬山と言えば京都だもんね。また行きたいです。
明日は、令和初めての満月!ですね。しかも本日と明日は、一粒万倍日です。
<一粒万倍日とは>
一粒の籾(もみ)が万倍にも実る稲穂になるという意味である。一粒万倍日は何事を始めるにも良い日とされ、特に仕事始め、開店、種まき、お金を出すことに吉であるとされる。
そして、京都の鞍馬寺ではウエサク祭も開催。
※上記、総本山鞍馬寺のWEBサイトより転載させていただきます。
「強い浄化のエネルギーが満月から降り注ぐと信じられ…赤い蝋燭の灯を満月に掲げて…祈り、大宇宙の『いのち』に包まれ、感動に打ち震える」
これが、同じ日に全世界で行われるのです。なんてこと!
鞍馬山の信仰は、「尊天」を信仰するといわれていますが、よくよく読むと「宇宙のエネルギー」「根源信仰」なのですね。
鞍馬山の信仰は、宇宙の大霊であり大光明・大活動体である 「尊天」を本尊と仰いで信じ、「尊天」の心を我が心として 生きてゆくことで、尊天信仰と言います。尊天とは、人間を 初め、この世に存在するすべてを生み出している宇宙生命・ 宇宙エネルギーです。真理そのもので、神仏の区別を超えて ひとつの形に固定されず、しかも本質を保ちつつ、森羅万象 、日月星辰、あらゆる神あらゆる仏の相(すがた)となって 顕現します。そのお働きは愛と光と力となってあらわれ、ま た月に代表される水の氣、太陽から放たれる氣、母なる大地 、地球の氣の三つの「氣(エネルギー)」にあらわし、それぞれを
月輪の精霊―愛=千手観世音菩薩
太陽の精霊―光=毘沙門天王
大地の霊王―力=護法魔王尊
のお姿であらわして、この三身を一体として「尊天」と称し ます。それ故に「月のように美しく、太陽のように暖かく、 大地のように力強く」と祈り、 「すべては尊天にてまします」とお唱えするのです。
うーん、ウエサク祭り。ぜひ一度参加してみたいと思います。
そして、天体の様子を見ると蠍座の満月!
蠍座のキーワードは「生と死」「探究」「深淵」「ホルモンバランス」「リズム」…そして牡牛座の新月から引き続きの「豊かさ」「お金」を象徴する星座でもあります。それから蠍座の満月は「受容」「女性性」に関連する満月でもあります。こ
今回、「色と植物のエッセンス」はお休みです。が、ずっと温めておいた地球のミネラルたち。クリスタルの販売を明日の満月スタートで行いたいと思います。ぜひ、この満月のパワー、逃さずに受け取ってくださいね。
この子たちから、いくつか出品しますよ。ぜひお楽しみにしてくださいね♪