ストレスフルな通勤電車での過ごし方
☆こんなお花畑をイメージするのもいいかもしれない
今日、友人がこんなメッセージをくれました。
「最近さあ、東海道線でボックス席で、掴まるところが2か所あるんだけど、それぞれ人が立っていて、前の席があいたら座るって感じだとおもうんだけど、真ん中に立ってる人が多いんだよね~。要はボックス席のどこがあいても自分が座れるように。こーゆー人見るとむかつくんですけど、どう思う?」
確かに、いやだよね・・・ 🙄
久しく通勤をしていないのですが、3年前に戻って自分がどうしていたかなと振り返ってみました。
【電車でありがちなこと】
「気になる匂い」を放っている人が社内にいる、おじさんが寝てもたれかかってくる、イヤホンから流れ出る音楽が気になる、子供がいきなり泣き始めた、親が突然怒鳴り始めた、喧嘩になってどなりあう2人がいる、車両で食事をしている、子供がシートに寝そべっているのに親が無関心、しんとした社内で大声で話す人がいる、お化粧をしている人がいる、、、、などなど不快な人が電車内にいる場合
↪一度降りて車両を代える、または電車を代える
↪終電とか、仕事に遅れそうとか約束に遅れそうなどの場合は、とにかくそれを見ないようにする。場所を移動する、寝る、本を読む、友達とメッセンジャーやライン、などに没頭して忘れるように努力する。
↪それでもダメなら、不快な人の不幸な生い立ちや、彼女、彼のいやすぎる日常を想像。生まれた時から、施設暮らしで親が誰かも分からず、その上、義理のおばさんおじさんにいじめられすぎて性格がひねくれ曲がり、家を飛び出たらその拍子に車にひかれて…などなど思いつく限り悲惨な状況にあることを想像する。女性の場合、男性に振られてそれからずっと何も食べられずで、拒食症になり…なんかも。↪なら、まぁ、仕方ないか、かわいそうに・・と思う。
帰宅したら、私はアロマやオーラソーマのポマンダーとか「香り」で「お祓い」してましたね~。その頃、ハーブティは飲んでなかったので。今なら、それも使うなあ~。例えば、「セージ」とか「バジルティー」とか「ミント系」は「お祓い」に抜群な気がします。
☆抜群なペパーミントとセージ
「香り」で使えるのは、「ユーカリ」「ペパーミント」「ラベンダー」などが手軽で使いやすく「お祓い効果」が高いと思います。「ユーカリ」や「ペパーミント」は気持ちもリフレッシュするし、空間もスッキリ整えてくれます。邪気を払う感じです。「ラベンダー」は鎮静効果が強いので、落ち着きたいという時にはぴったり。どれも比較的簡単に手に入るので、持っておくと便利ですよ。
あとは、その時の気持ちの状態によって不安感が強かったら「オレンジ」をあわせたり、落ち込みが強ければ「ベルガモット」とか気分が上がるものをあわせるのが良いですね。「ネロリ」「レモンバーム」「ベルベーヌ」など柑橘類はどれも気持ちを明るくしてくれるのでおすすめです。
マニアックなところで、高野山で使われている槙の香り「空海高野槙」とかもあります。これはもう、「お祓い」にピッタリでさらに、カビやダニまで防いでくれる優れもの。空海がお花の代わりにお仏壇に高野槙の枝を備えていた話からついたらしい。空海の力もお借りできそうな、ネーミングもいいよね。さすが、林先生です。わたくしも常備 😆
世の中いろんな人がいる中で「自分が心地よく」いるための対処方法をいくつか持っておくのは、とっても大切ですよね。特に都会にお勤めの皆様、ぜひ、「植物」で「お祓い」をやってみてくださいね。きっと「心地よい」眠りについて、気持ちよく明日を迎えられますよ♡
こんな本もあるよ♪