雨の日は、鼻の粘膜も敏感に香りの分子をキャッチし、さらに拡散された香りが残りにくくなるので、アロマの香りを楽しみたい人には最適。ただし、強い香りは残りやすくなるので、嗅ぎすぎには要注意です。
約1年前に購入した並木よしみさん@ピースエレメントのInner Masculine& Inner Feminineでも聴こうかなあと思って箱から出していました。
そういえばコレ、愚者の話は先日書きましたが、
「女帝」と「皇帝」の元型については触れてなかった。Inner GoodessとInner Godのモノガタリ。
「女帝」のパースペクティブは「創造性」であり「愛」「協調」「共感」「成就」など。「クリエイト」するのは「女の質」なのだ。「ユングとタロット」(サリー・ニコルズ著)の中では、とても象徴的なマリア像が紹介されていて、以下
The Vierge Ouvrante(フランス語)=開くマリア像。閉じている時には、子供を抱いた聖母なのだが、開くと内部には「異教徒的秘儀」(=創造の秘密)を抱えている。
心理学者のエーリッヒノイマンはこの本の中で「女帝と精霊の結びつきが本能的なものであること、すなわち上から下降してくるものではなく、内側からやってくるものだということを示している」と言っている。
キリスト教以前にあったと思われる地母神信仰の影響なのではないかとふと思ったのですが、「女帝」は「デメーテル=豊穣の神」の元型とも関連があるとのこと。
聖母マリアの象徴でもあるノートルダム寺院が4月15日に火災で一部焼失してしまうという切ないニュースもありました。
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2019/04/post-12036.php
とこんなことを思っていたら、明日から仙台で行われるKUKURI GRID NEOによせ今村ひとみさんがこんなメッセージを出してくださった。一部抜粋して紹介させていただきますね。
私が菊の理というとき、それはすべての真実が純粋に保持されている理、(ことわり)宇宙のあらゆる場に存在する叡智をいいます。すべての純粋な叡智をこの宇宙は保持しています。私にアクセスするとき、それはあらゆるレベルの差異がなくなり、すべてが純粋な光となって括られます。ククルという響きには様々なエネルギーの意図があります。
来る令和の時代には女性の知恵が様々な地点から必要になってきます。みなさまがいうところの女神性の時代というのは、女神の智慧を使う時代という事です。わけへだてなく愛に準ずるおおいなる銀河の母によってこの星、地球に降り注がれている慈悲の周波数、をみなが万遍に使う事ができるように配慮されています。そのためには自分自身の豊かな源泉とひとつであった事を思い出し、あるがままの自分をまずは受け入れて、労って、愛してあげてください。
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