「勘違い」の本質は

☆パッションフラワー(トケイソウ):中枢神経に働きかける鎮静作用があるハーブ。頭痛や歯痛、生理痛などにも。

ちょっと昨日の補足的な記事です。

「遺伝子レベルで会社員向いてない」私でしたが、17年間「会社員」でした。だいたいまじめに勤務することができました。周りに恵まれていたんだろうな~とも思うのですが、向いてなかったけど「楽しい事もあった」したくさんの人たちと出会い、今生きる上で糧になっています。結果的に、やってよかったよ。

ん????(*_*;

「向いていないけど楽しかった」って何????

って思うかもしれないけれど、

「向いていることしかやっちゃいけない」わけではないと思う。

「向いてないことをするのはダメ」という決めつけって、むしろキツイよね。「向いている、向いてない」は内側の自分の感覚で流動的。「瞬間、瞬間で変わったり」もするよ。(私の場合は「会社員しかできない」という「思い込み」が「勘違い」だったんだけどw)

だから、「向いていないことでも、やりたい、とか、楽しいとか、思えたらやってみたら?」と思う。逆にいうと「向いていると思うことでも、やりたくないこと、はやらなくてもいい」んだと思います。

「君は営業が向いてるよ」と言われて確かに良く売れるけれど、「営業はやりたくない」ならやらなくてもいい。逆に言ったら、「コミュニケーションべただと思うけど、人と接する仕事がしてみたい」ならやったらいい。

そして「向いていないこと」って「意外と楽しい」かもしれない。人との比較競争じゃなくて、「向いていないと思ったことが、徐々にできるようになったり、好きになったり」と自分の「その事柄」に関する感じ方が変わってくるというプロセスは代えがたい経験。最初から上手にできた人には、感じることができないんですよ?向いてない人の特権!

「勘違い」の本質は「~しなければならない」「~はこういうものだ」「人と比較すると~だから」と自分で自分の可能性を制限をしているところにある。

その「勘違い」に気付けば気づくほど、私たちは「自分の才能や役割」にも気づくことができます。

色と香りそして、植物って感覚の扉を上手に開いて「気づき」を促してくれますよ。一緒に「自分の種」を確認し、開いていきませんか?

色と香りと植物の恵みで内なる種を開く☆Time of Flowering

5月19日、26日(土)、青山のetom ami AOYAMAにて!

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