夏至の日の東国三社巡り【番外編:タクシーの運転手さん】

★コーヒーブレイクでも

しながら読んでね♪

ちょっと番外編です。

タクシーの運転手さんて、地方に

行けばいくほど面白い人がいるなあ

と思うけれど。

茨木って関東なのだけれど、

なかなか濃いヒトに当たったのですね。

鹿島から神栖のホテルまで。

そのお方がですね、

お年が83歳!!!だという。

運「いやぁ、花のお江戸から

来たんですか。いいですなあ。

私も昔は、港区大門に住んでおり

女に酒にブイブイ言わせたもの

ですわあ。女はやめられないねえ。」

都会のタクシー会社の

運転手さんだったら、

「接客講習」とか

「セクハラ講習」を受けて

「こういう発言は絶対ダメ」

と言われてそうなことを

ガンガン言ってくる(笑

運「あのねえ、このあたり、

鹿島はダメだねえ。

ただ息栖とか香取はねえ、

いいでしょう。町に金が

かかっている。

大企業があるおかげで

税金がっぽがっぽ。

役所の役人の給料が

高すぎて国から怒られた

という話もあるくらい

なんですよ。港があるというのは

そういうことなんですわ」

運「(ぷるぷるぷる)はい。

ええ、今どちらですか?

はい、了解しました~。」

突然、携帯電話…運転しながら

電話ですか!怖いから~~~💦

運「すみませんね、田舎の

じいちゃんはこんなもんですわあ。

あのねえ、ちょうどお向かいに行く

電話でねえ。船員さんです。

お客さん、どっからきたの?」

・・・・(‘◇’)ゞ

運「あ、そうか、

さっきそれ、聞いたねえ。

ド、ドリフか!?

運「佐原に行かれました?

ああ、そう。あそこは遊郭だった

から江戸の風情が残っていて

ロマンチックなんですわあ。

お金もかかってるしねえ。

お二人は新婚旅行?」

・・・・

さすがに江戸から茨木は

近すぎるわ!(笑

運「はい、ホテル。

じいちゃんも

この裏当たりに住ん

でるんだよ。」

聞いてない…💦

なんとも、なんとも、

濃ゆいおじちゃんの

タクシーの運転手さん。

最後にしっかり営業されて

「良かったらまた、

呼んでねえ~。」

とのことでした。

後期高齢者って枠を

完全にはみ出した、

お方でした。

私、基本的に

はみ出してる人

大好物!!!

引き続き、鹿島で

元気に頑張ってほしいですね(笑

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神社の話でも盛り上がる?(〃艸〃)ムフッ

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