吉凶を占わない「おみくじ」活用方法

色と植物

6年前

初詣に行き、神社で「おみくじ」を引いた人も多かったのではないでしょうか？私は初詣は「森戸神社」に行きまして、その後年始は京都で「錦天満宮」「京都御所の白雲神社」「菅原院天満宮神社」「護王神社」（今年の干支神社で、とっても混んでいたので外から）東京では、「根津神社」などなどにお参り。おみくじはひきませんでした。が、今日になって広尾稲荷神社で初おみくじをひいたのでした。

おみくじについて私は一種独特の「解釈」をしているのでそれを今日はご紹介しようかな。と思います。

おみくじには「大吉」「吉」「中吉」「末吉」「凶」「大凶」などのカテゴリがあることが多いのですが、これらは自分が今思っていることがどのような「段階」なのかという「区分」としてみています。

「大吉＝95%もうすぐ達成する段階」「吉＝70％達成している段階」「中吉＝50％達成している段階」「末吉＝30%達成している段階」「凶＝10%の段階」「大凶＝０％のスタート段階」など、自分の「思い描く意図や目標の達成段階」として解釈します。

さらに、大切なのはその「言葉の解釈」です。具体的に言葉の解釈をしてみますね。これ、今日引いた私のおみくじです。

「物事を控へ目にし、家の内を良く治めれば、災いくることなく、身を守りやがて幸せ来たる」

『物事を控えめにする＝食べものを控えめにする』『家の中を良く治めれば＝体の中を整理して統治すれば＝代謝を高めデトックスすれば』『災いくることなく＝これ以上はデブになることなく』『身を守り＝体形もうつくしく守られ』『やがて幸せ来たる＝やがて痩せて美しくなる』

そう、「ビューティ＆スマーとエッセンスダイエット」のことを今日は考えていたのです。末吉＝達成30%も、すごーくよくわかる神様（＝自分から自分への）お告げだと思いました。

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確かに、このエッセンスにより「思考」が少し変わってきた実感はあり。例えば「ものを残す」ことへの抵抗感が薄くなりました。母や先生から呪いのように「食べ物を残すな」と言われていたのですが、「よく考えたら、農家で八百屋だったおばあちゃん、おじいちゃんはダメになりそうな野菜は速攻捨ててたな。さらに、美味しいところしか食べてなかった」と思い出したりして、「残してもいいか」と思えるようになりました。あと「食べ物を選ぶときに惰性で選ばない」「小麦を食べると体が重い気がしてきた」とかも。だけれど、まだ数値面の変化が全くないので、達成率は30%というのもそのとおり！！どうすればいいのかというと、上記のとおり、「控えめ」をコツコツやっていけと。これは「食べるな」とかではないので、なんかできそう。あと、「身体を統治する＝私にとっては身体の代謝を高める」というのもすごくよくわかります。「身体を動かす」ことが億劫だと思うところがありますから。そういう習慣とか、「身体を面倒と思う」この考えを変えていくことをまず「選択」します。この「思う」ところからエネルギーが変わって行くんですよねえ。

そんな感じで「吉凶を占うおみくじ」から「現実に生かす」「ねがいを達成するために」おみくじを使うと面白いし願いも叶いやすくなりますよ～というお話でした。

さて、「ビューティ＆スマートエッセンスダイエット」どうなることやら？ですね～。毎日の変化は、Instagramでもご紹介していますので、ぜひご覧になってみてくださいね。