☆女神ミネルヴァとフクロウ@ルーブル美術館
昨日のブログ「このブログで10日カウントダウン、しつつ自分の内側の「統合」のために「過去」の歴史や自らのデータを拾って考察してみようかなあと思っています」で締めたものの、今朝になっても何も思い浮かばない。少し瞑想したりしてみるも、邪念が入ってまったくダメ笑
もういいや、とこういう時は一旦手放そう。で、今日は明治神宮のいつもは入れない芝生の上で、アースデイの香りのイベントへ参加。PeaceElementの並木よしみさんプロデュースで、毎年楽しみに参加しています。天にも昇る心地の香りに毎年出会って帰ってきています。
よしみさんのPeacefulなナビゲーションにより皆で香りを聴き、瞑想したり、歩いたり踊ったり、最後は「平成と令和の出会いと別れ」のセレモニー。
クロスポイントの真ん中は、ゼロポイントのフィールド。何もなくて何でもある場所。何かあったらそこに戻る。私の内側にもこの安全で安心なフィールドがある。みんなの心にも。
香りカフェで、いただいた香りをクンクンしながら神宮の森の帰り道。ああなんて気持ちがいいんでしょう。この森を作ってくれた人、管理してくれている人、そしてこんな香りをつくってくれたよしみさん、PeaceElementのみなさん、ありがとう~みたいな気持ちで浮遊するように歩いていると。
見知らぬご婦人から「毎年、皆さんがこのスティック持って歩いたあとの香りが好き!たまらなく癒されるの!」と急に声をかけられた。この写真左奥歩かれる方。
「これが令和の生き方だ」
と言われたような気がしました。なるほどね! 今朝の瞑想で私は、白フクロウにお願いしたんだ。
「令和の生き方」ってどんなだか教えて。
その時は答えがなかったけれど、私にとって、この出来事が答えだなと思いました。
平成の黄昏時に、私はどう生きるかということを「選択していける」ことには、気が付いた。そうすると、「どの答えを選べばいいのか」という新たな悩みが生まれる。
「どうやって生きるのが、私にとっての幸せなのか?」
つい「正解」をさがしてしまうのだよね。さらにその自分だけ幸せになるんじゃなくて、人もみんな巻き込んで幸せになったほうがいいんじゃないか。という変な遠慮が出てくる。だけど結局のところ、
「自分の幸せ、喜びを追求していけばいくほど、人を幸せにできる」
のだ。
:9日前の気づき:
令和は、自分の純粋な喜びやしあわせを追求していくことで、周りが勝手に幸せになっていく世界です。
色と植物のオンラインレッスン&セッションです。よろしければ覗いてみてくださいね。