☆花筏、もう桜の時期ってあっという間ですね~
昨日のブログの続きです。「あー、なんか今自分闇ってるかもしれない」はチャンスです。それを反転できたら、ほんと今までにみたことがない「新しい私」を知ることができる。そう、だから「第三者の視点」になってみる訓練が大切。「自分管理委員会」みたいな第三者機関を脳内に作って、自分をただ観察してみる訓練を。
その時、急に気持ちを「プラス軸」に反転させるのは難しいこともあります。ならば「いやなもの」に特化してもよろしい。
「あれは、いや」「これもいや」「それもやだ」と「いや」を集めているうちにいつの間にか「これならまあいいか」が見つかる。一つプラス軸が見つかれば「あれも良かったな」「これも昔好きだったな」と転がるように「プラス軸」が増えていく。
でも、本当に、本当に「何も考えられないんですけど」「どうにもこうにも気持ちが上がらないです」って時だってある。
BY あいだみつお先生
そんな時、「考える」という行為はとっても危険。なんせかんは鈍っているし、方向性もきちんと定まらないことが多い。だから、そういう時にこそ。コレです。コレ。
お茶を飲む。
ってすごくシンプルにおススメ。ハーブティは一番のおすすめ。理由は沢山あれど、大きなポイント3つは以下です。
1.ノンカフェインであること。→カフェインは交換神経を優位にするから「考える」に傾きやすい。ノンカフェインのハーブティなら、副交感神経を優位にしリラックスしやすい。夜寝れなくなるということもない。
2.多様なフィトケミカル成分が必要なところに届く → 一つのハーブの中に数百から数千の栄養素が入っているのがハーブの特徴。必要な成分が、身体の必要なところに届く。
3. 何も言わない。→結構大事なポイントです(笑)言葉によるコミュニケーションではなく、植物と人間は香り(この芳香成分もフィトケミカル成分の一つです)や、色彩や味など五感を使ったコミュニケーションとなります。この「五感を使う」っていうのは、ストレスフルな場合にとても助けになりますよ。
音を楽しんだり、
クリームを創ったりする場合に、グツグツする音、たまらない(〃艸〃)ムフ
視覚で見た目の美しさにうっとりしたり。
ブルーマーロウは美しいブルーの色彩が特長
もちろん、好きな香りや味のものを選ぶのもポイントですよね。
香りと言えばアロマテラピーもおすすめ。芳香成分も立派な植物の栄養成分ですが、脳に近い場所に香りをキャッチする受容体があるので、脳への作用がとてもスピーディなんですね。
こちら、 AEAJ(https://www.aromakankyo.or.jp/basics/introduction/mechanism/)より拝借しました!
万能アロマ、ラベンダーは鉄板。そして、女性ならホルモンバランスに働くゼラニウム、気分を高揚させるイランイラン、不安に対応するベルガモットなどもおすすめです。もちろん、他のアロマでもピンとくるもの、好きな香りを使って呼吸するだけで、全然違いますよ。
そんな風に「考えられない」ような時は五感を使って「リラックス」→「じわじわとプラス軸」に転換する方法がいいよ!やってみてくださいね♪