★香取神宮、お舟もあるのが面白いですね
続いて香取神宮へ。
鹿島神宮の武甕槌大神と一緒に
出雲の大国主のもとへ行かれた
経津主神(ふつぬしの大神)が
ご祭神。
明治まで秘宝と言われていた
海獣葡萄鏡がここにはあります。
鹿島の森とは少し違った
優しい雰囲気の参道から中へ。
大きな碇があったり
木花咲耶姫も!
こちらはとても華やかな雰囲気の
拝殿です。沢山の人が並んでいて
なるほど、人気の様子。
ご神木がとても素晴らしかったので
樹木と一体になってみました。(笑)
万願叶うという香取神宮の
お守りにはこのご神木の「気」が
込められているそうです。
香取神宮に来る方は
忘れずに「奥宮」へ!
写真がこれしかないんですが(笑)
奥宮のあたりの森の「気配」はとても
すばらしく、少し長い間休憩したい
ような感じでした。
帰りには参道外にあったUNOCAFEさんで
美味しい薬膳カレーを♪
とてもほっこりする自然派なカフェで
おススメです。
また、メニューの台になっている
本が、宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」
だったんです。
最近、色々なところから
「宮沢賢治」「イーハトーブ」と
いうキーワードをもらっていて
きになったので「はっ」としました。
装丁もすごく素敵でした。
鹿島神宮と香取神宮は
利根川をはさんで対になる
神社と言われており
地理的にも鹿島神宮から
拝殿に向かって
お祈りすると
香取神宮で祈っている人と
向き合う形になるといいます。
そしてその間に息栖神社があります。
鹿島は剣が収められており
男性原理の側面を
香取は鏡が収められており
このはなさくやひめの神社も
あったりなどで、
女性原理の側面を
現しているように思います。
そしてその間にある
息栖神社には、
「男甕」「女甕」という
陰陽の井戸があります。
そして、息栖神社は富士山の
レイライン上にある神社。
知人が教えてくれたのですが
本殿からまっすぐ富士山に
繋がっています。
★エリックやみんなと先日過ごした富士山のそばの宿にて。
その先にラインを延ばすと
「京都御所」「岡山の天神山」
等につながっていくといいます。
話だすとキリがないのですが(笑)
こういった日本の神社や仏閣、
山や海などの織り成す不思議な
世界観は、何かで証明できる
ものではないけれど、
歴史ミステリーが好きな
人たちにはとてもワクワクする
人生のスパイスなんですよね~
そういうお話が好きだ!
という「不思議好き」の
方もぜひ、植物療法のレッスンや
セッションでお話していけたら
と思います。ハーブや薬草にまつわる
不思議もシェアさせていただきます♪
結局のところ、すべては
「自然」のなせる業。
私達は「自然」=「宇宙」を
身体に持っている。
夏至の日に廻った東国三社の
ご紹介でした。
最後までお読みいただきありがとう
ございました。
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