★11に見えるイルミネーション:11は、引き寄る、いまここ。いまここに集中していると勝手にゲートが開いていくのかな。
カタカムナの読み解きをされている「やぐみちゆま」さん。夏至の日に森戸神社で一緒に過ごしたこの方は、とても勢力的に「カタカムナ」の読み解きに取り組まれています。
★右がちゆまさんです。0地場長澤荘にて
2018年の後半、私はこのスペースで植物療法の「ビューティケア講座」をさせていただきました。その前も「神代文字」」については興味があって、いろいろ調べていたんですが、ちゆまさんのサロンにはいろいろな「しかけ」がされていて、空間がすでに「カタカムナ」的。この空間に通ううちに「神代文字」とのコネクトがより強くなったからなのか、牛嶋ひろみさんに出会い、「ヲシテ文字」のカードセッションを伝授され、そのセッションがきっかけで仙台の「米澤英魅子」さんのサロンで、「神代文字」に関するワークと個人セッションをさせていただくことになりました。
2月2日 神代のことのはお話会×個人セッション詳細はこちらから
この英魅子さんのサロンは、仙台の実家から徒歩13分!!!ほんとに、ご縁というものは…ありがたいですね。
さて、どんなことをしようとしているのか。具体的な詳細はこれからちょろちょろと書いていく予定ですが、今日は、「文字からの読み解き」ってどういうこと?という方に、具体例をお伝えしたいと思います。
私は、「ことはかーど」によるヲシテの48音の意味と、カタカムナ研究家の吉野信子先生の「数霊」を使って「ことのはのエネルギー」を読み解いています。「東北」「宮城」「仙台」を例に、解説してみますね。
★ことはカード、裏面。マヤの宇宙の紋章のような美しいデザインです。
東北 = とうほく
ヲシテ48音による読み解き「ト:ときがきた 地×かける」カタカムナ数霊17「統合する」
「ウ:うまれる 火×はじめ」カタカムナ数霊19「生まれる」
「ホ:おくりもの 地×開く」カタカムナ数霊47「引き離す」
「ク:つたえる 火×つなぐ」カタカムナ数霊11「引き寄る」
数霊の合計
17+19+47+11=数霊94「転がり出る新しいもの」
9+4=13 1+3=数霊4 「新しい・陽」
「時が来てあらたに生まれ、おくりものを伝える」役割の土地。これは、東日本大震災を思い起こさせます。この悲しい災害を超え、新たに生まれ変わった東北は確かにそこから学んだ「おくりもの」を伝えていく使命を持つのでしょう。また、カタカムナの数霊合計数で見ると、94ですから、「転がり出る新しいもの」こちらも、新たに生まれ出てくるエネルギーを持っている土地だということ。
宮城 = みやぎ
★まもられる 空×はねる ことはカードより
ヲシテ48音による読み解き「ミ:魅力 風×たす」カタカムナ数霊3「実体・光」
「ヤ:まもられる 空×はねる」カタカムナ数霊6「受容、需要、ゼロポイント」
「ギ:いきる 風×つなぐ」カタカムナ数霊‐29「エネルギー、気」
「内側に渦巻くエネルギー」
数霊の合計
3+6-29=-20 数霊20のマイナス
時間をかけられる 右回りのエネルギーの逆巻き 左巻きのエネルギー
宮城=みやぎは「みりょくが護られていきる」場所。宮城県や東北地方には「護られた聖地」や「みえにくい聖地」が多いんです(これはワークシップでお話しますね)。カタカムナの数霊で見ると、-20「時間をかけられるもの」「左巻きのエネルギー」となります。左巻きのエネルギーとは「女性性」「陰」「リラックス、解放」などの意味があります。女性性が「時間をかけられる」ってちょっと笑っちゃいますが、(支度に時間がかかりますしね。こころを開くのにも時間がかかりますしね。)宮城県は女性性のエネルギーを持つ場所なのかもしれません。宮城って「龍を付けると龍宮城」でこれも、タイやヒラメや乙姫様が優雅に舞い踊る女性的なイメージの場所ですよね。
最後の仙台の読み解きです。
仙台 = せんだい
ヲシテ48音の読み解き「セ:さかせる 空×止める」カタカムナ数霊36 引き受ける
「ン:ひとつになる、終わる」カタカムナ数霊48 押し出す力 命そのもの
「ダ:すなおになる 空×かける」カタカムナ数霊-26 分かれる 離れる 距離を持つ
「イ:いのる 風×はじめ」カタカムナ数霊5 伝わるもの 核 身体
36+48-26+5=数霊63 広がる・実体 6+3=数霊9 発信・放射する
仙台は東北随一の都市、東北の情報発信地と言っても過言ではない場所です(数霊9 発信・放射)。数霊の合計は63=反転させると36になり、セ(んだいの「セ」でもあります)=引き受ける責任を持つ役割。責任を持って、重要な役割を引き受けるからこそそこから「ひろがり」が出てくるのかもしれません。そして、ことはカードからは。「一人ひとりが自分の役割を咲かせ」「一つになり」「すなおになり」「いのる」ということ、その大切さを広めていく役割がありそうな土地ですね。
さて、このような感じで日本語の「ことのは」を読み解いていきますといろいろなことが、腑に落ちてきます。
個人セッションでは、これを個人のレベルでやっていくので、あなたの持つ「エネルギー」や「役割」「使命」を読み取ることができます。そして、「お話会」では、そもそも、神代文字とは何なのか?神代文字の概論や、WEBやSNSでは話せない体験談や神社のお話などをライブでさせていただく予定です。
この第一回目に参加いただく人たちは、これから一緒に東北をはじめとする日本のルーツや歴史を探求していく「選抜メンバー」だと思っていますので、ピンと来た方はぜひ、英魅子さんまでご連絡くださいね。
え ほほえむ 数霊43 うつる
み みりょく 数霊3 実体・光
こ つづける 数霊16 転がり入り・転がり出る 数霊合計:43+3+16 数霊62受容の広がりが振動する
6+2=8
数霊8 飽和してあふれ出る
まとめると・・・「自分の「愛」や「魅力」を受け止めてあふれさせることで、他者を振動(変容)する人」
2019・2・2「神代のことのは」お話会&個人セッション詳細