Open the Rock Cave 2018②

不思議な夏至の一日について①はこちらから

鎌倉に集合した夏至の三柱、やぐみちゆまさん、とらちゃん、わたくし。

3人の共通点といえば「カタカムナ文明」とのご縁しかない。カタカムナ文明とは何かというと、かつて日本にあったといわれる幻の「古代文明」であります。

詳しく知りたい方は、適当にググってください(→性格でるよね、めんどくさがり笑)

ちなみに、やぐみちゆまさんのページにもいろいろかいてあるよ。

とらちゃんは、カタカムナの発祥の地といわれる「六甲山」や「保久良神社(別称カタカムナ神社)」の守り人のような方で、前の記事にも書きましたが3000回以上も六甲山に登り、磐座や古代の斎場などと常に触れあっている。

ちゆまさんは、吉野信子先生の思念表から、「名前には使命がある!」とインスピレーションを受けて「名前からその人の今ここの使命を読み解く」というワークに取り組まれている方。この分野でははっきり言って右に出る人はいないのではないかな。

私は、昨年の9月に京都の籠神社で海部宮司にあってからというもの、「古代文字」がらみのインスピレーションがきており、その流れで福岡まで半田広宣さんのトークライブを聞きに行ってしまってくらいです。半田さんはご自身の提唱する「ヌーソロジー」と「カタカムナ」のとても密な関連性を言及されており量子力学や哲学などの分野から、それを読み解いています。

そんなわけで、「カタカムナ」に導かれた3人が「鎌倉」から「葉山の森戸海岸」へ降り立ちました。

ちゆま姉「今日は、夏至点(19時)まで森戸にいますよ!」

合流するなりカタカムナ姉の気合、半端なし。「えええ、6時間は長くない?」と思っていたら間髪いれず、

姉「なんだかんだしていたら、すぐですよ!さて、まずはご飯たべていいかな?素敵なカフェをみつけたの!!!」

なんと頼りになる発言。私は、大船でカレーを食べてきた自分を呪いました。

☆大船で食べたカレー。これはこれでおいしかったものの…

とらちゃんも「何も食べてない!!」そうで、さらに私は自分を呪い、そしてカフェの素敵さに、唖然・・・顎外れるから。

このカフェといったら、「葉山女子旅プラン」でも行けるカフェでなーーーんともおいしそうな「三浦野菜たっぷり湘南豚のせいろ蒸し」ごはんが人気。

姉「すごーい!!!やばー!ほんとにおいし~~~」

とら「うん、これはすごい、ちゆまちゃん、さすがです!!」

・・・。私も食べたかった~~~。

☆写真撮影タイムですな。二人ともデザートまで堪能

素敵なカフェ時間はゆるゆると過ぎていきます。私はといいますと、とらちゃんがその前にくださったデトックスサプリメントがいい感じに効いて、絶賛デトックス(要はトイレ)が始まっており、トイレ、席、トイレ、席状態…。( ノД`)シクシク…

満腹になった2人は、ご機嫌で写真を撮っており、私はトイレに行きすぎて逆に若干の空腹感まで感じ始め(笑)

でもなぜか、心は軽くなって「まーいっか、なんでもいいか、なんかうま~」の状態へ突入。

姉「あー満足、満足。外観も写真とっちゃおー。あー、いつか葉山でアトリエを持ちたい~~~」

とら「ここはほんとに、いい場所ですね~。素敵でした。」

☆engawa cafe &space 「旧塚原伊勢邸」を利用したカフェ。神奈川近代美術館の向い。

うん、ほんとに素敵なカフェをまず堪能しました。満足。で、ふらりと周辺を散策。

姉「なにここ???入ってみようか!」

ちゆまさんが目を付けたのは、御用邸の隣にある「葉山しおさい公園&博物館」でした。躊躇なく、ぐいぐい進む、ちゆま姉さん。食事もして更にパワーアップしたようだ。

葉山御用邸付属邸跡地に開設された公園。三ヶ岡山を借景とした日本庭園には、流れ落ちる「噴井(ふけい)の滝」がある。茶室一景庵や潮見亭などの施設があり、海岸側にある黒松林からは、富士山や伊豆半島、大島などが一望できる。なお、当公園は、大正天皇崩御・昭和天皇皇位継承の地として町の史跡に指定されている(葉山しおさい公園の紹介ページ

公園になっていますが、庭や敷地の作り方など、とても落ち着いていて素敵。皇室関係ならそれもわかりますね。併設のしおさい博物館には、旧御用邸付属邸の御車寄せを移築した玄関からはじまり、葉山周辺の海の生物や昭和天皇のコレクションなどさすがのラインナップです。

そんな館内でもすかさず周辺地図を眺めて、不思議なスポットを探索するカタカムナ姉弟。不思議に目がないのだ。

姉「ここ、ここからこうなってこうきてるでしょ?」

弟「ここが気になる!やばそう!!」

地図でここまで盛り上がれるのもカタカムナ文明のおかげです。写真撮影していなかったので残念ですが、とらちゃんは「化石」がとても気になった模様で館内の「化石」を枕に休憩する姿がとてもキュートでした(笑)

公園内にはにアジサイも咲いていて、とっても落ち着く守れた空間。閉館する時間午後5時までなんとなくいてしまった私たち。

とら「いやあ、意外とおもろかったね」

姉「ほんと、パワースポットだよね。皇室と関係もあるし。まあ、そういう意味では葉山自体がもうヤバいんですけどね」

葉山しおさい公園&博物館から出て、今度は御用邸の前にある神社に行きましょうとなりました。この神社、ちゆま姉さんのお見立てでは「水の神様」とのことで、「活性化」をしたほうがいいようだとのこと。とらちゃんは神社の「活性化」もお得意とのことで、この神社で祝詞を献上。

そのあとにとらちゃんが「神社も人も同じで『愛』を与えられなかったら、活性化しないんだよね。」と言っていたのが印象的でした。ほんとその通りだよね~。

参拝が終わって、少し歩くと謎の看板が・・・ここは???

 

とら「何これ~~~!!!(爆笑)いやいやいや(爆笑)」

さっきの宇宙宮司的な荘厳な雰囲気と打って変わって、とらちゃんが突然爆笑しだした。この「け」の店の何かがツボに入ったようです。じっと中を眺めているとにゅーっと、坊主のおじさんが登場…。怖い人かと思ったら、なんだかいい人そう。お客様がいたので、いったんはけました。

が、なんと次にこの前を通ったらおじさんが偶然でてきた。引き寄せられるようにちゆま姉がおじさんに向かいはじめ、いきなり話始めた。おじさん、お店に向かい入れてくださりこの店のことや、息子さんのことなどとにかくきさくに話してくれて、しまいには記念撮影まで。

全国各地からこの店に来ているらしいお客様たちがいるとのこと。葉山のカリスマなのか?とにかく「け」のおじさん、強烈なインパクトを3人の中に残しました。もしかして、この「け」のおじさんもカタカムナ関係者ではないのか?(爆)

とら「ちゆまちゃん、そろそろ森戸神社いかないと!」

ち「えええええ?もうそんな時間?」

そう、ほんとうにそうこうしている間に夏至通過点が迫っていました。「け」のおじさんと別れを告げて慌ててバス停を探す。

すると、まんまと都合よくバスが来て、いよいよ、夏至通過点の森戸神社にむかいます♪

 

 

 

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